1年ぶりの再会

さぁ、早速マリ鬼嬢からのリクエストからいきますよ〜♪
やっぱりと言うか、何と言うか、このネタから書くことになろうとは^^;
カテゴリーが若干おかしいような気がしますが、まぁヌルーして下さいな(ん)


1週間前の話になります。
妹の結婚式を間近に控え、礼服一式をまだ準備していなかった自分は、
大学時代バイトをしていたスーパーに、久しぶりに訪れました。
礼服を買うために行ったのだから、真っ先に向かうは紳士服売り場。
昔からお世話になってる、紳士服売り場担当のパートさんを発見して
適当に礼服を選んでもらい、裾直しもお願いして会計も済ます。
すぐさま、自分が担当していた紳士服(若者向け)売り場へ。
懐かしのパートさんハケーン(・∀・)
やっぱり大学4年間もバイトしてたら、
忘れられたりされる訳もなく、しばし世間話♪
あまり長話させても仕事の邪魔になっちゃうので、
適当で世間話を切り上げ本題(謎)へ…。
「今日は下の売り場のほうは、誰が来てますかね〜?」
パートさん「今は●●ちゃんと、新しいバイトの子の二人かな。」


その答えを聞いて、思わずニヤリとしてしまっていたかもしれない…。
●●さんに1年ぶりに会えるかもしれないというのを、
密かに楽しみにしていたのである。
期待していた答えに満足した自分は、別れを言って、
すぐさま下の階の、婦人服(若者向け)売り場へ。

















[壁]_・。)チラッ
注)別に隠れて見ていたわけではなく、真正面から向かいましたよw

























本当にイタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


















てなわけで
お久しぐり〜^^ノ













なんて挨拶をする訳も無く、普通に挨拶w
見た感じあまり変わってないなぁ♪
向こうは少し驚いていたようだったけど、
すぐさま「久しぶり〜^^」と返してくれる。
自分がバイト辞めてからは、年に2・3回程度しかここには来なかったし、
向こうのシフトの都合もあり、会うのは本当1年ぶりぐらいでした。
ちなみにその間に、メールや電話のやり取り等は一切無かったです。。


そんなわけで、近況など話しつつ、
昔からいた社員さんや、パートさん、バイト君達が大分いなくなった事を知る。
そんな状況なのに、まだパートとして残ってるってのは…。
まぁ他人のプライベートの事だからここは伏せときましょう。。

数分後、仕事中に邪魔しちゃ悪いのd(以下略
程ほどにしか会話出来ずに、別れを言って帰宅の途へ。



バイト時代、ずっと片思いをしていた。
めちゃくちゃ可愛いという訳ではなかったけど、
今まで自分が知ってる女の子には、無い可愛さを持ってて。
そんな明るいわけではないし、どことなく影がある感じもした。
(影の原因は、自分がバイトを辞めてから知る事になったのだが、
 ここでは多くは語るまい。。)
だが、時折見せる笑顔や、仕事に対する責任感の強さに
惹かれている自分がいた。


女性に免疫が無かった(奥手な)自分が、
普通に話せるようになるまでに、1年近くかかった。
彼氏がいた時は、雑談するのさえかなり遠慮してた。
彼氏と別れた後も、何も変わらず、自分から変えようともせず。
ただ、普通に遊びに誘おうとする度に、上手くかわされていた気がする。
そして結局は思いを伝えることなく、バイトを辞めて行った自分。
ホントへたれな自分。
バイト辞めてからは、若干後悔もした。






ただ、今はこんな風に恥ずかしげも無く(いや、若干恥ずかしいが)書けるのは
過去の話だから。
時折ふと思い出す事もあるけど、誰にだってそういう時は必ずあるはず。


…なんか、言い訳っぽくなってきたw
まぁ、今回●●さんに会うのを楽しみにしていたのは確かですが、
ただ単に、久しぶりの友人に会うのを楽しみにしていたってのと、
自分が過去のキモチに縛られていないことを、
再確認したかったのかもしれません。(完)




以上、某ラノベの影響のせいか変な文章(いつもの事か^^;)にのせて、
1年ぶりの再会を契機に、自分の過去恋愛話をお送りしました。